【TIME IS MONEYを痛感する方法】朝起きるとあなたの財布にはまっさらな24時間がギッシリと詰まっている
へい!らっしゃい!
ここは欲しいもんなら品でも知恵でも何でも揃える変わったお店タコブス屋だ。
お客さん、今日はどうしたんだい?
んん?
【何かやろうと思っていても、いざやろうとするとやる気が出ない】
だって?
その気持ちはよーーーく分かる!
ついテレビ見たりYouTube見たりってな具合に楽な方に流れちまうんだよな。
『TIME IS MONEY/時は金なり』なんて言葉は知っちゃあいるが、有名すぎる言葉だけにその重みを感じなくなっているヤツも多いと思いぜ。
でもな、やっぱりキンコン西野を始め、社会で活躍している人ってのはことごとくこの【時間】っていうのを大事にしてる。
ほんのちょっとのスキマ時間でもスマホチェックするとか、移動時間にも作業するとかな。
よしきた!
ウチは何でも揃えるタコブス屋。
まかせときな!
・・・
へいお待ち!
どんっ!!
【お品】アーノルドベネット著:自分の時間 (単行本)
この本は実はブロガーとして有名なマナブがちょっと前にツイートしてた本なんだ。
どうだ?
この言葉、胸にグサッと来ねえか?
グサッときた理由はもう言うまでもねえ。
自分が時間を無駄にしている自覚があるから
だな。
そんな時はこの言葉通りリアルに時間→お金として考えてみるんだ。
とたんに今日も盛大に無駄遣いしてる!!って自覚が沸いてきて、時間に対する意識が高まって、明日の24時間は無駄遣いすることなくもっと有意義に使おう!なんて思考に変わってくるはずだ。
そういえばそうだ。
時間と言えばこんな映画は知ってるかい?
【TIME】って映画なんだが、金というものが存在せず全てを【自分の寿命(時間)】で支払うってな設定のSF映画だ。
例えば
・コーヒー1杯 5分
・バス乗車代 1時間
みたいな感じで全ての料金を時間で払う。
※上の例えで書いた数字はテキトーだ。
具体的には自分の寿命の時間がこんな感じ↓で腕に表示されて、これが増えたり減ったりする。
こいつの寿命はあと1日と12分50秒だな。短けーなまったく。
これが0になれば死。
んでもってこの時間は手を繋ぐことで相手に分け与えることも出来る。
作中だと「最愛の人にもうすぐ会えるのに自分の寿命がもう数秒しかない!早くダッシュして!!えっ!?会えるの?会えたら寿命もらえるから早く!!あと2秒!もうすぐ!早く!!!」
なんてシーンもあるんだ。
ある意味けっこう重い映画かもな。
逆に収入がめちゃ多い大富豪なんかは残り寿命100年とか下手したら1000年てこともある。
こいつらは逆に「死にてー」とか言って腐りやがるんだ。
まぁそこにも深いわけがあるんだが、それは見てのお楽しみとしておこう。
とにかく【TIME IS MONEY】を残酷なまでにどストレートに描いた作品で今ならアマゾンプライムで無料(寿命使わなくても見れるぜぃ(笑))だから気になるヤツはぜひ見てみてくれ!
んん?時間の大切さは分かったが、それとやる気が出るかどうかは別問題じゃないかって?
バカ言っちゃいけねぇさ。
時間は金と違って『何もしなくても減っていく』ものなんだ。
「今日はやる気が出ないからやめとこう」なんて言ってる間にどんどん減っていく。
お客さん、それでいいはずは・・・ねえよな?
ここまで来ておいて「それでいい」なんて言ったらそれこそ時間の無駄遣いだぜ?
ハーッハッハ!!!
そら!まいどあり!
時間を上手く使って稼ぎもプライベートも余裕を持って良い人生を送ってくれよ。
じゃあな!熱中症には気を付けて頑張れよっ!