ついに見つけた!ここが噂のタコブス屋.com

自由なお金と自由な時間。自由な人生を生きたいタコブス屋の奮闘記。

【勤務時間なんて人生の"おまけ"!】1日24時間-勤務時間=人生で最も大切で尊い時間だ!!

 

へい!らっしゃい!


ここは欲しいもんなら品でも知恵でも何でも揃える変わったお店タコブス屋だ。

 

お客さん、一体何が欲しいんだい?

 

んん?

【タイムマネージメントをしっかり出来るようになりたい】

だって?

 

なかなか良い感性してるじゃねぇか。

 

ビルゲイツだって孫正義だって俺だってお客さんだってホームレスだって1日は24時間!

 

ただの1秒たりとも変わらねぇのに資産も生活も大きく違う。

 

なぜかって言やぁそりゃ時間の使い方が違うからだもんな。

 

分かってるけどいざ何かやろうと思うとやる気が出ない。

 

そんでまた焦るんだが、でもつい他ごとをやっちまう。

 

 

「今のままじゃダメだ!」

 

 

「もっと稼いで自由を手に入れたい!」

 

 

「大好きなあの子と幸せに暮らしたい!」

 

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と思いながらもいざ仕事が終わって家に帰りぁソファに寝っ転がり酒を飲みながらダラダラとYouTube鑑賞。気付けば深夜0時を回り「あー明日も仕事かぁ。。。」とベッドにつく。

 

そんな毎日を送っている奴がたくさんいるんだよなぁ。

 

そう例えば。。。

 

 

俺だ!!

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おおっとすまねぇ。取り乱しちまった。

 

まぁお客さんもそんなとこだろう?

 

よしきた!

 

ウチは何でも揃えるタコブス屋。

 

まかせときな!

 

・・・

 

へいお待ち!

 

どんっ!!

 

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【お品】アーノルド・ベネット著:自分の時間 (単行本)

 

 

 前もお客に紹介したことがあるんだがこれは本当に良い本だぜ。

 

お客さん、例えば仕事の日ってその1日が仕事の日って思うだろ?

 

違うんだよ。 

 

この本にはこう書いてある。

 

 

朝10時から夕方6時までの勤務時間があくまでも本当の意味での「1日」だとみなし、勤務時間の前の10時間とあとの6時間は、単なるプロローグとエピローグに過ぎないと思っている。

 

1日の3分の2の時間を、単に3分の1を占める勤務時間に付随している時間に過ぎないとしてしまうなら(しかも、その3分の1の時間すら、全然情熱を燃やしていないのだから)、完全に充実した1日を過ごすことなど、どうやって望めようか。望めるわけがない。

 

充実した完全な1日を送りたいと思ったら、頭の中で、1日の中にもうひとつの別の1日を設けるようにしなければならない。

 

夕方6時に始まって翌朝の10時に終わる。16時間の1日というわけである。

 

この16時間はすべてのものから解放されている。

まず、給料を稼いでくる必要がない。

そして、金銭上の問題に気をとらわれることがない。

つまり、働かずとも食べていける人と同じような、結構な身分なのだ。

 

 

どうだ!?しびれねぇかこの考え方!

 

俺はしびれたぜ!

 

確かにそうなんだよ。

 

仕事は勤務している8時間(まぁ休憩とか通勤時間とかはあると思うが割愛だ)で、その他16時間は仕事じゃねぇ貴重な自分の時間なのに仕事の延長みたいに気分が乗らねぇ。

 

それがダメだったんだよ。

 

誰もが当たり前のように【仕事の日】と【休みの日】を分けて考え、休日は仕事のことなんか忘れて遊んだりリフレッシュしたりするようにだな、1日の中でもさらに【仕事の日】と【休みの日】と分けて考えりゃ何だかワクワクしてこねぇか?

 

まるで自分の自由にできる休日が増えたみたいだ。

 

さらに1歩進んで、1日の中の16時間(書籍内では¨内なる1日¨と呼んでたな)は金持ちの人と同じような身分だと言ってやがる。

 

面白い発想してるぜまったく。

 

えぇ?そんなこと言っても毎日残業もあってヘトヘトだからとてもその16時間が休日だとは思えないって?

  

バカ言っちゃいけねぇさ。

 

ヘトヘトだろうがなんだろうが例えばこんな可愛い子↓に誘われたら飲みに行くだろ?

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もちろん女性の場合は逆に考えてくれよ。疲れなんて吹っ飛ぶだろ!?

 

やっぱし恋の力ってのは何よりも強いもんだな!

 

ハーッハッハ!!!

 

そら!まいどあり!

 

アーノルドベネット著:自分の時間、ぜひ読んでみてくれよ!

 

 

 

 

 

 

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