ついに見つけた!ここが噂のタコブス屋.com

自由なお金と自由な時間。自由な人生を生きたいタコブス屋の奮闘記。

『ハッタリの流儀』ゲットしました!

こんにちは!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

ホリエモン」と言うべきか「ホリエモンさん」というべきか答えが出ないまま今日のブログスタートです!

 

 

明日:7月10日に発売されるホリエモンさんの新著『ハッタリの流儀』が気になりまくっておりまして。

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今日ついでがあったので「もしかして今日なら売ってるんじゃ?」という下心満載で名古屋の書店に寄ってみたところ・・・

 

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( ´∀`)b

 

ゲットしました!イェーイ♪

やっぱ都会はいいねー!早い!

 

以前キンコン西野さんが『毎週キングコング』で言っていた 、

 

「今の仕事がキャパオーバーな時、仕事をスケールダウンしてはダメで、もっとスケールアップした環境に身を置いて自分を引っ張り上げなければいけない」

 

という言葉が忘れられないんですけど、ハッタリの流儀にもそんな感じの通じるところがあるんじゃないかなーとか思ったりして。

 

ウチの社長も言ってたんですよね。

 

お客さんから「これ出来る?」と聞かれたら「出来る」と答えて、後から必死に出来る方法を探して辻褄を合わせてここまてやってきた。

 

と。

 

自分が出来ることだけやってたら【成長】は1mmもないわけで、出来ないことにドンドン挑戦すべきだということなんでしょうね(^^)

 

僕は来週16日から新しい職場に行くことになったので、ハッタリの流儀で色々学んで1発かましてやろうと思います!

 

よーし!やるぞー!

 

それではまた♪

映画:ダイナー。僕には合わなかった・・・

おはようございます!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

マナー違反を平気でする奴を虫ケラ以下の下等種族と呼ぶことに決めました。

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こういう奴が生き絶えることを願いつつ本日のブログスタートです!

 

 

ダイナー、見てきました!!

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西野さんが「面白い!嫉妬した!」と言っていた作品!

 

僕の素直な感想を言いますと、、、

 

合わなかったです。ごめんなさい(^^;)

 

かなり個性的な演出がされているので合う人はメチャクチャ面白いだろうし、合わない人はトコトンつまらないだろうなという所でして、僕は残念ながら後者でした。

 

例えるならジョジョみたいなもんで合うか合わないかで好みがはっきり分かれる感じです。

 

藤原竜也出演作品ということで、いつものクセのあるストーリーやキャラクターを期待しましたがそれもなく、逆にセットや音楽・表現手法などの"演出"にかなり比重がおかれた作品でした。

 

西野さんがブログで言っていた

 

「時計の針の首根っこを掴んで腕力でもって強引に自分のところに引っ張ってくるパワフルさがある」

 

というのは本当その通りで

 

「これが私の映画だ!時代よついてこい!!」

 

という気迫に満ちていました。

 

気になっている方は見に行ってみてください♪

ハマる方はめっちゃハマると思います(^^)

 

以上、キンコン西野さんと自分に大きく価値観のズレがあることにショックを受けているタコブス屋.comでした!

キンコン西野氏絶賛!映画「ダイナー」

こんにちは!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

先日働いているお店に「〇〇の作業ってやってますか?」と電話で問い合わせがあったので「出来ます。◾︎◾︎円です。」とお伝えしたところ、「えっ?なんでそんな高いんですか?違う店で聞いたらもっと安かったんですが!」と言われ、

 

「じゃあその店行けよバカ!!!」

 

と未だにムカつきながら本日のブログスタートです!

 

(接客業をやってる人はよく分かると思うのですが、近年こういうバカがホント多いです。)

 

 

さて、僕は映画が好きなのですが、見るのは洋画が多くて邦画はあまり見ないんですね。

 

ただそんな中にあって唯一好きな邦画は藤原竜也さん出演の作品

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「出てたら絶対見る!」というほどではないんですが(ないんかいっ!)、この人が出る作品は大抵ひと捻りもふた捻りもあるストーリーで面白いし、何より"クズの演技"が抜群に上手い!笑

 

22年目の告白では過去に犯した殺害(時効になっている)の犯人は自分だという告白本を出版し一躍スターになり、そして殺害した人のご家族をあざ笑うかのように直接会いに行くという狂気を演じ、藁の楯では「こいつを殺してくれた人に10億円を与える」という懸賞金がかけられた殺人犯として出演、移送するために身を守ってくれていた捜査官を「この人くさいんだもん」という理由で刺殺するというクズ中のクズを怪演。

 

ホントお芝居が上手い!

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そして最近友達に勧められてテレビドラマ:リバースを見たばかりで、「やっぱ藤原竜也が出る作品は面白いなー」と思い、ちょうど次に見る藤原竜也出演作を探している最中でした。

 

そして実は一昨日にこのダイナーという作品が今やってるよ!と教えられのですが、予告を見て映画好き歴17年の直感が僕にこう告げました。

 

「んー、イマイチっぽい。」

 

と。

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流石に17年も映画を見ていると予告でだいたいの映画のクオリティが分かってくるもんです。

 

予告の段階ですでにつまらない物もあれば、予告は面白かったのに本編はつまらない"予告詐欺"なんてのもありますから、この辺りを見抜くことが出来て初めて映画好きを名乗れるんじゃないかと僕は思うわけです。

 

てな訳でダイナーは「見るのはやーめよっと」と思っていたところに昨日の西野さんのブログです。

 

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キンコン西野が嫉妬した映画『ダイナー』 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba

 

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・・・・・

 

偉そうなこと言ってすみませんでした!!ダイナー見ます!!

 

 

「つまらないものはいくら積まれてもつまらないと言う男」キンコン西野氏が面白い!と言い、さらに命がけでエンタメに挑んでいる西野氏が嫉妬するとは相当な作品であることが伺えます!

 

これはもう見るしかないでしょう(´∀`)b

 

(映画好き歴17年の直感なんてクソくらえ!です。誰だイマイチっぽいとか言ってたやつは!)

 

また見たら感想を書きたいと思いますのでお楽しみに♪

 

それではまた♪

チックタック、書き損じシリアルナンバーGETしたぜ!!

こんにちは!

タコブス屋.comです!ψ(`∇´)ψ

 

発売日からおよそ1ヶ月。

待ちに待ったキンコン西野氏の絵本最新作『チックタック 〜約束の時計台〜』サイン&シリアルナンバー入りバージョンがついに届いたのでテンション高めで本日のブログスタートです!

 

ホワチャー!٩( ᐛ )و

 

いやー、待ちましたよ!

ツイッターやブログを見るたびに

 

「チックタックおもしろいー♪」

「感動して泣いた!」

「子供が毎日見てます!」

 

という皆さんの書き込みを目にし、ウズウズすること1ヶ月!

 

ついに届いたこちら!

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『チックタック 〜約束の時計台〜』!

 

報われない11時台を乗り越えてついに時計の針が重なりました。鐘がゴーンです!

 

振り返るとこの1ヶ月、色々なことがありました。

 

「仕事辞めます!」と社長に話をしたり(実話)、バイクで走っていたらスズメが僕の腹に突っ込んできたり(実話)、所有しているバイクとクルマの車検+タイヤ交換+税金の支払いが重なりまくったり(これもやっぱり実話)、スマホのフェイスIDが突然反応しなくなったり(僕の顔を顔と認識しなくなったようです。なんで?)、などなど、11時台ってのは色々あるもんです。

 

しかーし!!!

 

これを見ればそんな話題はどこ吹く風。

私は幸せの境地にたどり着けるのです!

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直筆サイン&シリアルナンバー!!

 

しかもこれ↓を見てください!

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若干ですが「3」を書き損じているーーー!!!(//∇//)

 

明らかに3の上の部分をグリグリっと修正したような形跡があります。

 

その証拠にこれをご覧なさい。

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グリグリっとやったもんだからその部分だけ濃くなって、裏ににじんできているのです!!

 

通常であれば一発でサラサラっと書き流されているはずの部分に修正が加えられている、つまり通常よりも余分に時間がかけられている。

 

ということは!

 

時間を奪われることを誰よりも嫌う西野氏の"貴重な時間"が通常よりも多く費やされた付加価値のあるサインなのです!!

 

どーん!!

 

・・・

 

はい。

 

茶番はこのあたりまでにしまして、「感想書くんじゃねーのかよ!」とつっこまれる前にチックタックの感想を書きたいと思います。

 

今回チックタックにはこんな謳い文句がつけられていました。

 

にしのあきひろ作品史上、
もっとも残酷で、
もっとも美しい物語。

 

でね、

 

もちろんストーリーがそうなっているんだけれども、今回僕は『絵』に感動しちゃったんですよ。

 

西野さんの絵本は皆さんご存じの通り、ストーリーだけでなく絵にもめちゃくちゃこだわって作られているわけなんですが、これまでの絵本では僕はあんまり絵には関心がいかなかったんです。

 

絵よりもストーリーに意識が行っていた感じ。

 

しかしチックタックではその逆でストーリーよりも絵に圧倒されました。

 

例えばこれ!

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思わず「眩しっ!」と目を細めてしまうぐらい光が輝いて見えませんか?

 

それとかこれ!

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このページがホントに燃えてるんじゃないかと思うぐらい炎の熱さが伝わってきませんか??

 

こんな感じで絵のインパクトがめちゃくちゃ強かったんです。

 

謳い文句に出てきていた、にしのあきひろ作品史上もっとも「残酷」・もっとも「美しい」という部分は見事なまでに絵でも表現されているんだなぁと感じました。

 

たぶん写真だと伝わりきらないと思うので是非実際に見て頂きたいなと思います(^^)

 

そしてもう1つの注目ポイントが

『太鼓島のヤクの木』!

 

ネタバレになっちゃうので詳しい話は伏せますが、まぁそういうのがちょろっと出てくるんです。

 

そしてたぶん僕を含め一部の人は

「おぉ!ここで出てくるのか!!(°▽°)」

とテンションが上がったはずです。

 

西野さんの絵本は単体で完結ではなくて、それぞれに繋がりがあるのは皆さんご存じだと思います。

 

今回も「本屋のポンチョ(前作のキャラクター)」が出てきてましたしね(^^)

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で、かなり昔なんですが西野さんのオンラインサロン内で(これまた詳しい話は伏せますが)、西野さんが考えている絵本全体の物語の話題になった際に「太鼓島」について実はすでに言及されていたので、おそらく今回チックタックでチラッと出てきたのは今後の物語への布石になっているんじゃないかと思うわけです!!

 

しかもあのページ、「呪われた島」だの「そこにしか生えてない」だのけっこう意味深じゃなかったです?(まだ読んでない方は今すぐ書店へGO!)

 

「ヤクの木」がいったい何を意味しているんだろう?

 

なんかもうチックタックの物語じゃなくて、そっちの方が気になっちゃいました(笑)

 

まぁ、そんな感じでチックタックの感想をまとめますと

 

「圧巻の画力と西野氏が思い描く壮大な物語の布石が垣間見える"単なる絵本"では終わらないスケールの作品でした!みんなも読んでみてね!」

 

です!

 

以上、タコブス屋.comでした!

 

「なんで俺ばっかりでアイツはやらないんだ!?」の真相

こんにちは!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

「仕事で長文のブログを書いたので今日は手短にいこう!」と思案しながらブログスタートです!!

 

昨日のキンコン西野さんのブログ

ホリエモンロケットは何故飛んだのか?』

最高でした!

 

ameblo.jp

 

 

何が最高だったかと言えば

 

「チームにはそれぞれに役割があり、それを全うしないと前には進めない」

 

ということがとっても分かりやすく書いてあったからです!

 

お恥ずかしい話、僕の若い頃は特にこれが分かっているようで分かっていなかった、と言いますか、頭では理解してるつもりでもどうしても感情で捉えてしまう部分があったんですよね(^^;

 

要は

 

「なんで俺がこれやんなきゃいけないんだよ!」

 

とか

 

「なんであいつはこれやらないんだよ!暇そうじゃん!」

 

みたいな。

 

バイト時代なんて先輩に仕事を指示された時に

 

「先輩は何やるんですか?(¬_¬)」

 

とか言ってなんとも微妙な雰囲気になったことを今でも鮮明に覚えています。

 

若気の至りです。

 

特に立場が上の人に対してこっちは作業してるのに「暇そうだなー」とか「楽してるなー」とか思った時って誰にも1度は経験があるような気がするんですけど、どうですかね?

(ホントにサボってるクソ上司もいると思いますが 笑)

 

というわけでまとめに入りたいんですけど(ホントに手短!)、

 

今後チームやコミュニティを作ろう・入ろうと思った際に、この"役割"という概念を自分がしっかり理解していないといけないし、逆に相手には理解してもらえるように上手く付き合っていくのがポイントなんだな

 

と改めて深く考えさせられました!

 

以上!

 

短くてごめん!(>人<;)

 

【恐怖!】コミュニティにおける間違った情報の共有が起こす悲劇

こんにちは!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

キンコン西野さんの近畿大学での伝説のスピーチがバズっているそうですが、僕がクラウドファンディングで買った西野さんの最新作絵本【チックタック 〜約束の時計台〜】がまだ届かない(4/18発売)ので「これがクラファンにおける11時台なのか!?」と鐘が鳴る日(到着)を今か今かと心待ちにしつつ今日のブログスタートです!(^^)

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昨日のキンコン西野さんのブログでは「他人からのアドバイスを鵜呑みにせず自分の判断を信じた方が良いよ」というお話でした!

 

まずはこちらをご覧ください。

↓↓↓

ameblo.jp

 

正解とか間違いとかよりも「その判断の元に出た結果に自分が納得出来るか?」が重要だということでホントその通りですよね(^^)

 

 

◼︎間違った情報でも正しいと信じてアドバイスしてくる他人

 

"他人からのアドバイス"と聞くと僕には忘れられない出来事があるので今日はそのお話を。。。

 

僕はバイクに乗っているのですが、タイヤ交換が迫ったある日に「このタイヤを買いました!」とSNS上で言ったところ、職場の常連さんから

 

「そのタイヤ絶対使ったらダメだよ!」

「レース専用タイヤだから公道仕様不可!」

「知り合いがそれ使って転んだ!」

 

という旨のコメントがSNS上で来たんです。

 

さらに次の日。

 

わざわざ職場まで駆けつけて

 

「あれまだ使ってないよねっ!?!?」

「絶対に使ったらダメだよ!!」

「めっちゃ危ないよ!!」

「公道使用出来ないやつだからねっ!」

「絶対に絶対に使ったらダメだよ!!」

「知り合いも全員危ないって言ってた!!」

「絶対に使ったらダメっっ!!」

 

とものすごい剣幕でまくしたててきたんです。

 

当然僕もそのタイヤを買う前にその辺りのことは確認しているし、ショップの人(プロ)にも聞いていて公道使用可能であることは調べが付いているので

 

「いや、公道使用可能ですよ。」

 

とお伝えしても

 

「違う!レース専用だよっっ!!!!!」

「絶対に使ったらダメ!!!」

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と、聞く耳を持たず。

 

ちなみにその常連さんはバイクには乗っているけどレースをしているわけでもタイヤ関連の職業でもない素人の方。

 

もうラチがあかないので「分かりました。確認しておきます」とその場をおさめて、後日念のためにそのタイヤを作っているメーカーに直接問い合わせてみたところ

 

「レースタイヤに近いですが公道使用も可能です」

 

との返答が。

 

あの剣幕はなんだったのでしょうか?(・・;)

 

 

◼︎間違った善意は非常にたちが悪い

 

メーカーへの問い合わせで常連さんの情報が間違っていることが判明しました。

 

だからと言って常連さんを責める気はなくて、むしろ万が一それが正しい情報であれば僕は助かっていたわけなのでアドバイスを頂けたこと自体はポジティブです。

 

ここで重要なのは

【間違った情報を正しいと信じてアドバイスがなされていた】

という点。

 

はなから騙そうとしていたなら単に「あいつは悪い奴だ」ですみますが、今回の場合常連さんは良かれと思って行動しているので何ともモヤモヤが残ります。

 

ではなぜこんなことが起きたか?をここから考察していきましょう。

 

一連の流れを見ても分かる通り、こんなことは『メーカーに問い合わる』という基本的なことをすれば分かるし、その手前、ネットで調べるだけでもある程度情報は出てくるはずです。

 

そうなると間違った情報を正しいと信じこんでいた原因として考えられるのは以下の2通り。

 

①ネットに間違った情報が出回っている

 

現代の問題ともなっている点ですね。

ネットには誰が書いたか分からない不確かな情報が出回っているのでこの可能性は一見高そうです。

 

しかしながら僕がネットで検索したところ、間違った情報が出回っているわけではないようでした。(と言うか情報が少なくてよく分からなかった)

 

さらに言うとネットで見た情報であれば常連さんも「ネットに〇〇って書いてあったよ?」みたいな表現になると思うんです。

しかし今回の場合は確信があるかのごとく言い切っていたので、ネットで見たという可能性は低そうです。

 

 

◼︎人が確かな情報だと勘違いしやすい条件とは?

 

さて、最もポピュラーに疑わしい"ネットによる情報"である可能性が低いとなるともう1つの原因で決定です。

 

今後、この問題はけっこう大きくなるのではないかなと思ったりもします。

 

それがこちら!

 

②閉鎖的コミュニティで間違った情報が共有されている

 

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これです!

 

フェイスブックやラインのグループだったりオンラインサロンだったりの閉鎖的グループ内での情報です!

 

①のネット上での情報というのは「誰が書いたか分からない」ので信用出来ないという認識が広まっていると思うのですが、コミュニティ内となると「知っている人が書いている」ので情報を鵜呑みにしやすいんじゃないかなと思うわけです。

 

今回の僕のケースでいうと、実は常連さんは自身のフェイスブックのグループでこのタイヤについての話題を出したらしく、そこで他の人からも自分と同じような意見が出たようで、それにより元々自分が持っていた間違った情報にさらに自信をつけてしまったようなんです。

 

それがあの「絶対に使ったらダメ!」という自信満々の言い切りに繋がったということですね。

 

オープンなネット上であれば正しい情報も出ているだろうし、間違った情報を訂正する記事なんかも目にすると思うのですが、こうしたクローズドなコミュニティ上ではいったん間違った情報が共有されてしまうともう止まらないですよね(^^;;

 

このクローズドな環境における情報訂正の難しさに関しては面白い実験があって・・・

という話は長くなるのでまた後日にするとしまして。

 

本当に恐いなーと思うんです。

 

だって始まりは“善意”なわけじゃないですか?

そして本人は相手を助けようと本気で思ってる。

 

でもそれが間違った情報だとしたら相手は不利益を被るし、結果「あいつ言ってたことと違うじゃん!」とアドバイスした側の信用も落ちる。

 

善意によって全員が不幸になってしまうんですよね。

もう悲劇としか言いようがありません。

 

西野さんがちょいちょい「オンラインサロン運営は難しい」と仰っていますが、こうした部分もサロン運営の難しさの1つなのかもしれません。

 

以上、ネットによる情報共有の恐さを体感したお話でした!

 

またねっ!(´∀`)b

 

 

 

 

 

 

 

下心満載!プレゼントにおけるリターンとは?

こんにちは!

タコブス屋.comです(´∀`=)b

 

昨日のキンコン西野さんのブログでは『広告』について言及されてましたね!

 

昨日のブログはこちら

↓↓↓

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ameblo.jp

 

確かに広告って基本ジャマなイメージがあるのでめっちゃ勉強になりました(^^)b

 

んで特に面白かったのが最後のこの部分!

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広告はサプライズに似ていて「どうすれば人が喜ぶか?」を考える。

 

ん?これってさ・・・

 

プレゼントと全く同じ構造じゃん!

(゚Д゚)ホエー

 

ワタクシ、とんでもないことに気付きましたよ。

 

 

◼︎プレゼントは自分自身の広告である!

 

広告が

【いかに世間が喜ぶか?を考え世に出す物】

だとするならば、

 

プレゼントは

【いかに受け取る相手が喜ぶか?を考え渡す物】

と言えそうです。

 

この考え方、めっちゃ分かりやすくないです?

(今日はテンション上げ気味だから自画自賛しちゃう)

 

つまり「ジャマだなー(-_-)」と思う広告ってのは"素人が贈るラブソング"みたいなもので、本人は大満足なんだけど貰った相手はやるせない気持ち2000%になっちゃうプレゼントってことですね。

 

(やるせない気持ち2000%!!)

 

広告ってテレビCMとか雑誌、街や駅構内の看板などスケールも費用もバカでかい物でイメージしづらい印象でしたが、こう考えればとっても身近な問題として捉えることが出来そうですね(^^)

 

◼︎プレゼントのリターンって・・・!?

 

今日のお話の核心に迫ります!

 

広告とプレゼントが同じ構造であり、考え方も同じだということが分かりました。

 

こうなると1つ気になる点が出てきて、それは

【リターン】について。

 

広告のリターンは商品の購入やサービスの利用に繋がることで間違いなし。

 

ではプレゼントのリターンは何か?

 

相手がプレゼントを喜んでくれること?使ってくれること?

 

これはまだリターンではなく広告の段階。

 

プレゼントにおけるリターンとは

『相手から自分への好意』

であるとタコブス屋.comは定義しました!

 

いやー、ブスです。この発想がブス。

ゲスいブス。

こんにちは、ゲスブス屋.comです。

さーせん。

 

「プレゼントは相手が喜んでくれればそれで良い!自分への気持ちなんて考えてない!」

 

と、お叱りを受けそうです。

 

もちろんそうだと思います。"意識の上では"。

 

ここからは僕の妄想にお付き合いください。

 

プレゼントを渡す時って「相手が喜んでくれる」のはもう当たり前の大前提ですが、「喜んでくれると嬉しいな」っていう気持ちありません?

 

これって深層心理的には

 

相手が"喜ぶ物をくれた自分"に今より少しでも好意を寄せてくれたら嬉しいな

 

じゃないかと思うんです。

 

例えばロレックスの時計が大好きな友達のA君にロレックスをプレゼントして喜んでくれたら当然嬉しい。

 

でも同じくロレックスの時計が大好きな見知らぬおじさんにロレックスをプレゼントして喜んでくれてもこっちは嬉しくない。

 

どちらも相手は喜んでいるのになぜか?

 

友達からの好意は嬉しいけど、見知らぬおじさんからの好意なんて要らないからです!

 

こう考えると妙に納得出来てしまうのは僕だけでしょうか?

 

もちろん全てではないと思います。

 

ボランティアのような見返りを全く求めないものもあると思いますが、こと"身近な人へのプレゼント"となると当てはまる事例が多いのではと思います!

 

 

◼︎広告はプレゼントであれ!

 

なんだかゲスいプレゼントの本質の話(タコブス屋.com調べ)になってしまいましたが、話を戻すと

 

広告は発信側のエゴの塊になりがちですが、プレゼントみたく100%受け取る側の気持ちを考え、喜んでもらえるものを用意しないと結果に結びつかない。

 

ということですね。

 

そう考えたらいつぞやのZOZO前澤さんによる総額1億円のお年玉キャンペーンは大正解なのかもしれません。

 

プレゼントは現金にかぎる!!ψ(`∇´)ψ笑

 

以上、やっぱりゲスいゲスブス屋.comでした!